登場人物の誰の立場にたって観るのか。観る人によって随分違ってくると思うのですが、やはり私はオカンに自分を投影して観てしまいました。
子供にとって望ましいような環境でなくても、芯がぶれなかったらきっと大丈夫なんだと。しっかりと愛情が届いていたら信頼がゆらぐことはない。まずは信じること。ボクにとっての「ぬかどこ」のように、うちの子供たちにとってのぬかどこって何なんだろう? ボクが卒業できないとオカンに電話で話した時、怒ったりせずに「どうして頑張れんかったんやろうねえ」と言ったオカンの対応。大人になったボクへの「どうもありがとうございました。」という言葉。印象に残っています。
by niji-no-tane
| 2007-05-08 01:15
| 映画
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