ノイエ・フォトグラフィー 1920−30年代のドイツ写真

f0065016_12332616.jpgMIMOCAにて。
新即物主義と新しい視覚という20年代後半のドイツに
興ったふたつの動向を中心とする
「ノイエ・フォトグラフィー」。

この潮流についてよくは知らなかったのですが、以前
から好きだった植物写真のカール・ブロスフェルトも
そのひとりだと知り観に行きました。カール・ブロス
フェルトの写真はよくポストカードなどにもなってい
るので、目にすることも多いかと思います。
今回展示されていた11人のうちあと名前を知っていた
のはモホリ=ナジくらい。どれも実験的な写真表現を
試みていてすごくおもしろかったです。

無機質なビーカーやメスシリンダーを並べた写真。立
ち並ぶ製鉄所などの建物そのものを「形」としてだけ
写し込む。感情のいっさい入らない無機質な美しさ。
たくさんの人をオブジェのように配置した写真。
モホリ=ナジの宇宙的なコラージュ写真(かな?)は
今見てもすごく斬新。

今回も子連れのためゆっくり鑑賞できず。係の人の視
線をバシバシ感じておりました。一緒に楽しみながら
鑑賞できるのはいつの日か・・・



f0065016_12271257.jpg美術館前のとげとげ貝のオブジェ。


f0065016_12282121.jpgトゲにささってグッタリ。


f0065016_1230364.jpgそして「カメハメハ〜!!」
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by niji-no-tane | 2008-06-17 12:38 | アート
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