<   2011年 01月 ( 6 )   > この月の画像一覧

京都ぶらり



先日の京都行きのお供はローライ。
未在での食事前1〜2時間ですが新門前や八坂神社あたりを
ぶらり歩きました。


淡路サービスエリアにて。

f0065016_2145382.jpg


f0065016_2182317.jpg


f0065016_2185424.jpg


f0065016_2193830.jpg


新門前

f0065016_21103923.jpg


f0065016_21123215.jpg


賀茂川

f0065016_21113242.jpg


八坂神社

f0065016_21134296.jpg


f0065016_2114484.jpg

[PR]
by niji-no-tane | 2011-01-25 21:15 | Rollei 35S

京都・未在(2)

f0065016_22182116.jpg



お次は椀もの。黒い漆塗りの蓋を開けると、裏には金色の鶴の模様が。
こういうところに日本の粋を感じます。
海老進上の花びら雑煮。ぷりぷりの海老進上の上にお餅、金時人参とごぼう。
うぐいす菜、橙。枝に見立てたごぼうが真っ黒くてびっくり。どうしてこんなに黒いのか
尋ねると、銅鍋でことこと煮込むと真っ黒になるとのことでした。
お出汁も滋味深く。

次は焼き物。梅などの絵柄の染付け、まん丸のお皿です。
奥丹後黒毛和牛のあぶり焼き。やわら〜く甘いお肉。6種(だったと思う)のきのこを
のせて、実山椒のソースをかけていただきます。
この日の焼き物はお肉だったんですね。お肉もおいしかったですが、やっぱり焼き物、
お魚が食べてみたかったな〜

箸休めに京都の早堀り筍と若布の小吸い物。
さきほどのお椀とはまた違った少し甘めの吸い地。
溜塗りに雀の模様のお椀。

続いて八寸。
羽子板の形の器。小さなみかんをくり抜いた中には金子とこのわたの共和え。
お酢のゼリーがかかって、このわたも食べやすい味。
堀川ごぼうの炊いたもの。その他にも1または2種ほどのっていたと思うのですが
そろそろ記憶力にも限界が・・・

八寸の次は?と思っていたところへまたまたど〜んとたくさんの種類が盛られた
八寸が!金柑の甘露煮、葉付きのまま煮てあるのは初めてでした。金柑、すごく
美味しかった。金柑は小さな頃の記憶と深くリンクしていて、私にとっては何と
なく特別なたべものなのです。こういう小さなひとつひとつのものがとても丁寧
に味付けされていて、お腹もいっぱいになってきたけれど、心もいっぱいです。
これは何?これは?これは?宝箱を開けていく気分です。


f0065016_23112539.jpg



繊細かつ華やかな宝箱のあとは炊合わせ。
聖護院大根を焼いて煮含めたもの、金時人参、絹さや、麩、赤地鶏の丸。
粉山椒をぱらり。

最後の強肴(しいざかな)。
色鮮やかな松の形の器に雲子、生牡蠣酢ゼリー黄身おろし。
九州のアラ・・・だったかなあ?そのときは頭に叩き込んだつもりだったのに、忘れた。
焼霜造りと煮こごり。
あ〜もう最後だなんて。お腹はいっぱいだけど、とうとう終わってしまうのね・・・

飯椀に白ごはんとおこげの入った湯斗。これを飯椀に注いでいただきます。
たっぷりの香の物と一緒に。
何度もおかわりをすすめてくださったけど、もうお腹いっぱいです。

お膳がさがってデザートです。
蒸したての蕎麦饅頭。四国の蕎麦だそうです。
そして目の前でご主人がお抹茶を点ててくださいました。
使っているお水は八坂神社のご神水だそうです。年の始めにご神水で点てたお茶をいただい
たり、運良くこうしておいしいお食事をすることができたり、子供がダブルで大吉をひき当て
たり・・・今年はなんだか良い年になりそうだな〜♪
久しぶりのお抹茶でしたが、やっぱり美味しい。お腹の底からじんわりとほっと落ち着いた
気持ちがします。

お抹茶をいただいた後にもさらにデザートが!
でもお抹茶で一旦締めくくった感があるからでしょうか。ご主人もそれまでの緊張から少し
ほぐれた感じ。それまでも心地よくまったく窮屈な感じはなかったですが、場の雰囲気が
やんわりした気がしました。
だからなのか、ご主人が使っていた茶壺と茶杓がかっこいい!と気になっていた夫がご主人に
話しかけ、見せてもらっていました。少々酔っていたので粗相しないかと若干心配だったので
すが(笑)茶壺も茶杓もご主人の自作だそうで、茶杓は竹の根の自然の形そのままを生かして
あり豪快で素敵でした。

デザートは朝穫りの苺リキュールのジュレ添え、洋梨のコンポート、スイートスプリングの
ゼリー、フルーツいろいろ。

もう1種デザートお腹の具合がよろしければ?と尋ねられ、いただかない筈がない!!
りんごづくしのデザート。ソルベ、ジュレ、コンポート、砂糖漬。りんごのリキュールも使っ
て、それぞれに合った種類のりんご、3種を使っているそうです。


1日のこの3時間のためにどれだけ心が尽くされていることか。
材料選びはもちろんお店の隅々まで磨きあげて、すべてがこの3時間にぎゅうっと凝縮されて
いる。小さな空間と短い時間のなかに広い宇宙が広がっているようです。
たくさんのお店を食べ歩いたわけでも、茶道を知っているわけでもないですが、完璧、です。
完璧、完結・・・かな?
毎日このお茶事のような一期一会を続けていくのは大変なことだろうと思います。
もちろんお金を払って食事をいただくわけですが、商売とかいうのとはまったく違う次元に
存在しているお店じゃないでしょうか。
同じような金額を払ってもこれだけの気持ちを感じられないお店ってあると思うんですよね。
これだけの準備をしてくださったご主人に、私もお返しをしないといけないと思いました。
それは、残さず食べるとか、美味しいという気持ちを素直に表現する、とかなんですけど。

日々同じように仕事をしていると、こんな感じでいいかな〜と何となく惰性になってしまう
ところもあるのですが、隅々まで心の尽くされた仕事に触れることでモチベーションも上が
るし、次元の違う仕事だとしても、高みがあることを知ることで少しでも登っていこうとい
う気持ちも湧いて刺激にもなりました。あ〜ほんと行ってよかった!
また、絶対に行きます!!
[PR]
by niji-no-tane | 2011-01-18 00:14 |

京都・未在(1)

知り合いの方に是非!!と勧められて行ってきました。
京都は円山公園内にある『未在』
カウンター席のみ、予約が3〜4ヶ月先でないと取れないというお店ですが、
たまたまキャンセルが出たようで、なんと思い立って電話した翌日に予約を
取ることができたのです!!たまたま仕事が休みだったので、ダメもとで
かけてみたのですが、その日は期せずして夫の誕生日!本当に運がいい!!

大きなしだれ桜の樹の近くに『未在』はありました。
食事の時間はそれぞれのお客にあわせるのではなく、一斉に6時スタート。
「5時45分までにはいらしてください」と伝えられていました。
初めは、店の都合にお客が合わせる??という思いもありましたが・・・
少し早く5時半頃にお店に着くと「おこしやす」と、お弟子さんが外で出迎えてくれました。
土壁に低いあじろ天井のほの暗い店内にはお香が焚きこめられ、お床には大きな松葉や仏手柑が
生けられ、そこここにお正月の室礼です。カウンターに椅子席ですが、店内というよりはお茶室
といった雰囲気。

この日は私たちの他に3組のお客様。
全員揃って時間がきたところで、店主の石原さんがご挨拶してくださいました。
お弟子さんも脇にぴしっと並んで、お食事をいただく私のほうもすっと背筋が伸びます。

瓢型のお膳の上には、黒い飯椀と汁碗。向附は柿なますとふきのとうの田楽。
新春を祝うにふさわしい鶴の器です。
まずは炊きたての白ごはんと汁を召上がってください、ということで、全員同時スタートの意味
がわかりました。茶道はあまり詳しくないのですが、お茶の懐石をいただくというスタイルなの
ですね。
お汁は、中に丹波大納言小豆の入った蓮餅の白味噌仕立てです。

ごはんとお汁のあとにお屠蘇をいただきました。


f0065016_2054647.jpg



カウンターを仕切る小さな暖簾の向こうに厨房が少し見えるのですが、厨房も電気を落としてい
ます。仕事をするのに必要な最小限の手元の灯りだけ点けているのでしょうね。なるべく裏方を
感じさせないように。この徹底ぶりはスゴイと思いました。

目の前のカウンターで仕事をしてはいるのですが、その手元は見えません。
すると次にさっと出されたのがお造り。大振りの深鉢に氷が敷き詰められ、その上に幾種もの魚
が盛りつけられています。私たちの前には、志野焼のような手付きのやわらかい土ものと四角錐
のような形の磁器。この器をこんな風に使うのか〜と感嘆。
それにしてもいつの間にこんな仕上げしてたの?!
おとなり、そのまたおとなり・・・カウンターにはずらっと様々な形の立派な器が並べられて
圧巻です。ずっと見渡せるカウンターだからこそできる演出です。素晴らしいなあ〜
個室だったら自分たちの器しか見ることできないですもんね。

お魚はどこそこの、と説明していただいて、そのときは覚えているつもりだったのですが、今
は・・・徳島の紋甲いかしか。平目、平目えんがわ、よこわとマグロのあいだ(をなんていう
のか忘れました)の赤身とお腹の部分。寒ぶり2種、お腹の部分を皮付きで。さっと炙って。
ほんと美味しいの言葉に尽きます。
魚が美味しいのはもちろんなのですが、お醤油のかわりにといって出された黒いキューブ。
お醤油と昆布などを混ぜたものだそうです。すごいアイディアだな〜う〜ん、すばらしい!
他にも平目の肝ペーストやにがりに柑橘酢をいれたもの。どれで食べようかホント迷って・・・
すごく楽しめました^^


帰ってきて記憶を掘りおこしながら描いたスケッチなので、曖昧かつ稚拙ですが、
忘れないうちにブログにも綴っておこうと思います。
お料理はまだまだ続きます。長くなりそうなので、また後ほど。
[PR]
by niji-no-tane | 2011-01-17 21:21 |

十日えびす



えびすさんのお祭り。
今年も商売繁盛のお詣りをしてきました。
10日は祝日だったので相当な混雑か思っていたのですが
神社へもあまり並ばずに入ることができました。
やっぱり混むのは夜かな?



f0065016_7451288.jpg



f0065016_7453356.jpg



帰りに吉野川の河原で、屋台で買ったたいやきとコーヒーで一服。
対岸に眉山が見えます。
川からの風はやっぱり冷たくて早々に退散↓↓
もう少し暖かくなったらゆっくりお外ごはんしたいなあ^^
[PR]
by niji-no-tane | 2011-01-12 07:51 | 家族

屋島水族館




f0065016_022718.jpg



今年のお正月はたっぷりと朝寝坊を堪能しました。
目覚ましかけなくていいって幸せですね〜♡
そんなゆっくりしたお正月、娘が「水族館行きたい!」と言うので
すでに2時をまわっていましたが、いざ香川の屋島水族館へ!
お休み最後のお子さまサービスです。



f0065016_0271276.jpg



ラッキーなことに着いてすぐにいるかショーが始まりました。


f0065016_0281699.jpg


f0065016_0284078.jpg


f0065016_0292271.jpg

お正月にピッタリな紅白のエビ

f0065016_029865.jpg


f0065016_0302546.jpg


f0065016_0309100.jpg


f0065016_0304283.jpg



さあ〜明日から仕事だ!気合いいれていきましょ〜!!
[PR]
by niji-no-tane | 2011-01-04 00:36 | 家族

今年もよろしくお願いします♪




年が明けて早や3日がたちました。
あけましておめでとうございます。

日々やらなければいけないことに追われ、ストレス発散のはずの写真を撮る余裕も
ないままに年を越してしまいました;

それにしても年末の天気はひどかった・・・
全国的に悪天候の予報でしたが、徳島でも30日の晩からちらちらと雪が降り始め・・・
31日の早朝に車で出掛けなければならない用事があったので、ぜったい降ってほしく
なかったのに。
ゼ〜〜〜ッタイ事故は起こしたくないので、ツルツルの道路を20kmの速さでとろとろ。
それでも事故ではないものの、思わぬアクシデントに見舞われ、いつもなら美しく嬉しく
思える雪景色もこのときばかりは憎たらしく。

みなさまは大丈夫だったでしょうか?




f0065016_055541.jpg



1月2日、今年も日和佐の薬王寺さんへ初詣に行ってきました。


f0065016_07230.jpg



子供たちがおみくじをひいてみると
見事ふたりとも大吉をひき当て・・・
「大吉しか入ってないの?」
私はそ〜っと小声で
「前の人ふたりとも凶が出て、もう一回ひき直そ〜って言ってたよ!」
ほんとにね、前の人そう言ってたんです。
大吉と凶しか入ってないのか、よく混ざってない・・・?(笑)
植物が太陽の恵みを受けて成長するがごとく
帆が順風を受けて海原を進むがごとく
の、今年の子供たちの運気だそうなので、おおいに期待しましょう(笑)


f0065016_015185.jpg



みなさまにもたくさんの幸運が訪れますように
今年もどうぞよろしくお願いします。
[PR]
by niji-no-tane | 2011-01-04 00:20 | 虹種ひとりごと