祖父の絵。息子の絵。

f0065016_0561399.jpg私の祖父は絵を描く事が好きでした。いつも小さなスケッチブックを傍らに、庭に咲いた花や果実、旅先の風景などを書き留めていました。それは特別な事ではなく、日々の生活に当たり前にとけ込んでいました。そして子供の頃の私はそんな祖父の隣に座って絵を描くのが大好きでした。膨大な数のスケッチブックのうちの何冊かが私の手元にもあります。
f0065016_121792.jpg先日、私の生まれ年のスケッチブックの中から花の絵を1枚飾りました。すると5歳の息子が「ボクもこんな絵が描きたい!」と色鉛筆で描き始めました。息子はひいおじいちゃんを知りませんが、何十年も前の絵から何かを感じ取ったのでしょう。何となく命のつながりを感じた出来事でした。
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# by niji-no-tane | 2006-02-10 01:11 | ちびっこミュージアム