ふと思った。 生まれたときからオール電化の家庭で育ったら「火」を見たことがない、 という人もできてくるのかな? そういえば家庭で「火」を見ることができるのってガス台くらい。 私が小さい頃は庭でゴミを燃やしたり、たき火したりしていたけど、 今はそれもできないし、囲炉裏や暖炉がある家というのもそれほど 多くはないと思う。 キャンプファイヤーでもしなければ「火」を感じることってないのかな。 そう考えると私も最近ではメラメラ燃える火って見ていない。 炭で火は熾すけれど、炎が燃え上がるわけではないし。 小さな頃を思いおこしてみると「火」はきれいだった。 勢いや風によって色合いや形が変わったり、ひのこが飛んだり、 いろんな音がしたり。暖かかったり、熱かったり。 何となく怖さもあったけれど、飽きずに眺めていたなあ・・・ ある程度大きくなってからは、燃え尽きるのを見届けて 最後に水をかける役目だった。ジュッ 実際「火」を経験したことがなければ、熱いのか冷たいのかも 怖さも・・・わからないよねえ そういう時代?極端すぎる発想かな?
by niji-no-tane
| 2008-04-26 22:56
| 虹種ひとりごと
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